2012年05月08日
小道具をチェイシング!
こんにちわ下柳田です。
GWいかがでしたか?
われわれは、本番終わってすぐに福岡に行ってまいりました。
写真は公演後の米田氏
その時のことはたぶん誰かが書いてくれるので、
写真を撮っていたけど、時間がなくて更新できなかった記事をあげたいと思います。
では
「毎回恒例?小道具供養SDX」
すでにどこで出てきたか記憶にないかもしれませんが
スタート!
↓
・ハカタサンの塩(江口)
・桃太郎印のきび団子(江口)
・白い本(江口)
・マッドハッターな帽子(江口)
・ロバの耳(森)
・ツイスタールーレット(森)
・ツイスターシート(森)
・ローブ(森)
・親指姫(森)
・警察手帳(森)
・おしゃれなグラス(森)
・映画泥棒(下柳田)
・映画警察(米田)
・ラッパ(下柳田)
・ナベブタ(下柳田)
・旅がらすセット(下柳田)
・ナガレの本(田中夫妻)
・ウサギマスク(米田)
写真であげられた他にもたくさんの小道具が、
舞台上で活躍しました。おつかれさまです。
そして今回は、江口と森さんという優秀な人材に恵まれ、
関羽に赤兎馬、董卓に呂布ぐらいパワーアップした小道具班でした。
ほんとうにありがとうございました!
GWいかがでしたか?
われわれは、本番終わってすぐに福岡に行ってまいりました。
写真は公演後の米田氏
その時のことはたぶん誰かが書いてくれるので、
写真を撮っていたけど、時間がなくて更新できなかった記事をあげたいと思います。
では
「毎回恒例?小道具供養SDX」
すでにどこで出てきたか記憶にないかもしれませんが
スタート!
↓
・ハカタサンの塩(江口)
・桃太郎印のきび団子(江口)
・白い本(江口)
・マッドハッターな帽子(江口)
・ロバの耳(森)
・ツイスタールーレット(森)
・ツイスターシート(森)
・ローブ(森)
・親指姫(森)
・警察手帳(森)
・おしゃれなグラス(森)
・映画泥棒(下柳田)
・映画警察(米田)
・ラッパ(下柳田)
・ナベブタ(下柳田)
・旅がらすセット(下柳田)
・ナガレの本(田中夫妻)
・ウサギマスク(米田)
写真であげられた他にもたくさんの小道具が、
舞台上で活躍しました。おつかれさまです。
そして今回は、江口と森さんという優秀な人材に恵まれ、
関羽に赤兎馬、董卓に呂布ぐらいパワーアップした小道具班でした。
ほんとうにありがとうございました!
2012年05月02日
俺達の戦いはこれからだ!
こんにちは。ごぶさたしております。
ゴールデンウィーク、いかがおすごしですか?
サカモトです。
チェイシング・ワン・アナザーの本番が、
皆様のおかげをもちまして無事終了してから
もう二週間・・・!早いものです。
ご来場、本当にありがとうございました!
ピンポイントに個人的な話をしますと・・・
今回は本当に、お客様の存在が味方になってくれた公演でした。
観てくれたいろんな方に、今回の女刑事の役は「似合ってた」と言われましたが、
実はこういうハッタリ系の役はあまりやったことがなくて、
勝手がわからずに稽古場では随分もがいていたんです!
(どのようにもがいたかは省略)
最後は自分の視野がすごく狭くなって、
不安で孤独で、自信をなくしかけていたんですけど・・・
いざ本番でお客さんを前にしたら、
不思議に全ての迷いがすっと消えて、自由になれました。
「舞台に立てばお客さんが全部教えてくれる!」という初めての感覚でした。
終わってみると、
アンケートに女刑事のイラストをかいてくれた方がいたり、
あろうことかコンプレックスだらけの「声」を褒めてくださる方がいたり、、
うれしかったです。
えーん。あったかい。ほんとうに心から、お客様が大好きだ!!
めざすは、水面下でもがく白鳥なのです。
どんなに苦労しても、本番では涼しい顔をしていなくてはと思います。
今回はちょっと、いやかなり水面に波がたってましたけどね(笑)!!
苦しかったけど、出来に満足しているわけでは全くないけど、本当に身になることが多い公演でした。
この役のことはきっと一生忘れないだろうな(^-^)。
そんなかんじで。
まああとは裏方の仕事(メイク主任)はいつも通り大変だったりとか、
いろいろあるんですけど、まあいつものことなんで、おいといて。
(本番のメイク運営は、各スタッフ・役者のみなさまのご協力で、成り立っています。感謝!)
メイク班、大城と。千秋楽の開演前だけ、ちょっと余裕があった。
さて・・・前置き長くなりましたが、(前置きだったの?)
ここから本題!
このゴールデンウィーク、劇団鳴かず飛ばずの団員3人(米田・原田・春田)が
劇団上町クローズライン
「熱海殺人事件~売春捜査官~」に出演します!
(正しくは「一人が客演で、二人はかけもち」なんだけど、ややこしいのでおいといて。)
会場はなんと、
福岡は天神にある、「西鉄ホール」!!
ご存知の方もござりましょうが、
「チェイシング・ワンアナザー」では組長役を演じてくださった
宇都大作さん主宰の劇団上町クローズラインが、
福岡演劇フェスティバルの公募枠に選ばれたのでーす!
くわしくはこちら→劇団上町クローズラインHP
どんたくに負けない公演を!を合言葉に
怒涛の稽古をしてきましたが、
5月4日、ついに福岡に乗り込みます。
初の本格的アウェーでの、演技。
プレッシャーはあると思います。でも・・・
大丈夫!きっとうまくいく。
だってはるちゃんも米田くんも耕太郎くんも、宇都さんも、
こんなに演劇を愛して、全力をつくしているんだもの!
人事は尽くしてるもの!あとは天命を待つだけ!
堂々と、舞台の上で「狂って」ほしいです。
このあいだの通し稽古では、
さらなる狂気の予兆を感じましたよ!
本番直前に及んで、役者は狂気の垣根を越えようともがいていました。
そこに、「80%でやれ!」と檄を飛ばす宇都さん。
ああ、流石です。
狂うにしても、見せものですから、
客観的な目を常に忘れてはいけないのです。
奥が深い!
つか芝居って、あらゆる面で、
冷静と情熱のあいだ だなって凄く思います。しかもギリギリのラインの。
そこが魅力のひとつだと思います。
目の肥えたお客さんの前での公演は、正直こわいです。
総合芸術としてみられるから、演者はもちろんスタッフワークの一つ一つも、
全部いろいろ見られてると思う。
でも「演劇を愛している」気持ちは、向こうもこっちも一緒だと思うから。
だから大きいくくりで、味方!
私たちなりの愛をみせつければ、きっと仲間として認めてくれるんじゃないかな。
甘い考えかもしれないけど・・・力押しでいくよりは、胸を借りる感じで行きたいな!
あ、メインキャストのほかにも、劇団鳴かず飛ばずから
何人かスタッフ・ダンサーとして参戦します。
わたしはメイク&受付をさせていただきますが、
スタッフとしてできることはぜんぶやって、舞台を支えたいと思います。
(メイクは、汗ですぐ落ちるけどね・・・でも登場時の第一印象は大事だからっ!)
そんなわけで、ゴールデンウィーク後半、
なにしようかなーって思ってる方々・・・
鹿児島演劇界の黎明ともいえる舞台を観に、天神へGOGO!
時代の生き証人になれること請け合いです!
あと、ついでに博多どんたくもみれますよ(ついでか)!!
終演後は、なんとあの劇団★新感線の演出家、いのうえひでのりさん
とのアフタートーク(対談)もあります!(宇都さんがんばって!)
あ、高速道路が混むかもって?大丈夫!
我々のように朝早く出れば大丈夫!(我々の出発時刻:3日の午前2時)
・・・うん、きっと、午前2時じゃなくても、
4日の早い時間に出れば、15時開演には間に合うと思われます!
帰りもUターンとは逆方向だから、実はそこまで・・・という噂だし(あくまで噂です)。
新幹線も、便がたくさん出ているから、
乗れないことはないという噂もあります(あくまで(ry)!
というわけで、
長くなりましたが・・・(毎度すみません)、
チェイシング・ワン・アナザー終わって静かになったと思ったら、
まだ宴は終わっていませんよ!むしろこれからが本番!という報告でした(^-^)。
がんばります!そしてよいお酒をのむのです!!
ゴールデンウィーク、いかがおすごしですか?
サカモトです。
チェイシング・ワン・アナザーの本番が、
皆様のおかげをもちまして無事終了してから
もう二週間・・・!早いものです。
ご来場、本当にありがとうございました!
ピンポイントに個人的な話をしますと・・・
今回は本当に、お客様の存在が味方になってくれた公演でした。
観てくれたいろんな方に、今回の女刑事の役は「似合ってた」と言われましたが、
実はこういうハッタリ系の役はあまりやったことがなくて、
勝手がわからずに稽古場では随分もがいていたんです!
(どのようにもがいたかは省略)
最後は自分の視野がすごく狭くなって、
不安で孤独で、自信をなくしかけていたんですけど・・・
いざ本番でお客さんを前にしたら、
不思議に全ての迷いがすっと消えて、自由になれました。
「舞台に立てばお客さんが全部教えてくれる!」という初めての感覚でした。
終わってみると、
アンケートに女刑事のイラストをかいてくれた方がいたり、
あろうことかコンプレックスだらけの「声」を褒めてくださる方がいたり、、
うれしかったです。
えーん。あったかい。ほんとうに心から、お客様が大好きだ!!
めざすは、水面下でもがく白鳥なのです。
どんなに苦労しても、本番では涼しい顔をしていなくてはと思います。
今回はちょっと、いやかなり水面に波がたってましたけどね(笑)!!
苦しかったけど、出来に満足しているわけでは全くないけど、本当に身になることが多い公演でした。
この役のことはきっと一生忘れないだろうな(^-^)。
そんなかんじで。
まああとは裏方の仕事(メイク主任)はいつも通り大変だったりとか、
いろいろあるんですけど、まあいつものことなんで、おいといて。
(本番のメイク運営は、各スタッフ・役者のみなさまのご協力で、成り立っています。感謝!)
メイク班、大城と。千秋楽の開演前だけ、ちょっと余裕があった。
さて・・・前置き長くなりましたが、(前置きだったの?)
ここから本題!
このゴールデンウィーク、劇団鳴かず飛ばずの団員3人(米田・原田・春田)が
劇団上町クローズライン
「熱海殺人事件~売春捜査官~」に出演します!
(正しくは「一人が客演で、二人はかけもち」なんだけど、ややこしいのでおいといて。)
会場はなんと、
福岡は天神にある、「西鉄ホール」!!
ご存知の方もござりましょうが、
「チェイシング・ワンアナザー」では組長役を演じてくださった
宇都大作さん主宰の劇団上町クローズラインが、
福岡演劇フェスティバルの公募枠に選ばれたのでーす!
くわしくはこちら→劇団上町クローズラインHP
どんたくに負けない公演を!を合言葉に
怒涛の稽古をしてきましたが、
5月4日、ついに福岡に乗り込みます。
初の本格的アウェーでの、演技。
プレッシャーはあると思います。でも・・・
大丈夫!きっとうまくいく。
だってはるちゃんも米田くんも耕太郎くんも、宇都さんも、
こんなに演劇を愛して、全力をつくしているんだもの!
人事は尽くしてるもの!あとは天命を待つだけ!
堂々と、舞台の上で「狂って」ほしいです。
このあいだの通し稽古では、
さらなる狂気の予兆を感じましたよ!
本番直前に及んで、役者は狂気の垣根を越えようともがいていました。
そこに、「80%でやれ!」と檄を飛ばす宇都さん。
ああ、流石です。
狂うにしても、見せものですから、
客観的な目を常に忘れてはいけないのです。
奥が深い!
つか芝居って、あらゆる面で、
冷静と情熱のあいだ だなって凄く思います。しかもギリギリのラインの。
そこが魅力のひとつだと思います。
目の肥えたお客さんの前での公演は、正直こわいです。
総合芸術としてみられるから、演者はもちろんスタッフワークの一つ一つも、
全部いろいろ見られてると思う。
でも「演劇を愛している」気持ちは、向こうもこっちも一緒だと思うから。
だから大きいくくりで、味方!
私たちなりの愛をみせつければ、きっと仲間として認めてくれるんじゃないかな。
甘い考えかもしれないけど・・・力押しでいくよりは、胸を借りる感じで行きたいな!
あ、メインキャストのほかにも、劇団鳴かず飛ばずから
何人かスタッフ・ダンサーとして参戦します。
わたしはメイク&受付をさせていただきますが、
スタッフとしてできることはぜんぶやって、舞台を支えたいと思います。
(メイクは、汗ですぐ落ちるけどね・・・でも登場時の第一印象は大事だからっ!)
そんなわけで、ゴールデンウィーク後半、
なにしようかなーって思ってる方々・・・
鹿児島演劇界の黎明ともいえる舞台を観に、天神へGOGO!
時代の生き証人になれること請け合いです!
あと、ついでに博多どんたくもみれますよ(ついでか)!!
終演後は、なんとあの劇団★新感線の演出家、いのうえひでのりさん
とのアフタートーク(対談)もあります!(宇都さんがんばって!)
あ、高速道路が混むかもって?大丈夫!
我々のように朝早く出れば大丈夫!(我々の出発時刻:3日の午前2時)
・・・うん、きっと、午前2時じゃなくても、
4日の早い時間に出れば、15時開演には間に合うと思われます!
帰りもUターンとは逆方向だから、実はそこまで・・・という噂だし(あくまで噂です)。
新幹線も、便がたくさん出ているから、
乗れないことはないという噂もあります(あくまで(ry)!
というわけで、
長くなりましたが・・・(毎度すみません)、
チェイシング・ワン・アナザー終わって静かになったと思ったら、
まだ宴は終わっていませんよ!むしろこれからが本番!という報告でした(^-^)。
がんばります!そしてよいお酒をのむのです!!