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劇団鳴かず飛ばず
劇団鳴かず飛ばず
鹿児島市内で活動する
社会人劇団、鳴かず飛ばず。
今年でなんと結成16周年!

舞台上でも、街中でも、
鳴かず飛ばずが駆け回る。

ブログとHPとついったーフェイスブックと。
今年も鳴かず飛ばずをよろしく!!

2009年08月22日

きたぁぁぁ!!!

DVDが、ついにきたぁぁぁぁぁ!!!!キラキラ

すみません。
お盆休み前から注文していたDVDがやっと届いたので、
興奮ぎみの赤池ですリンゴ


なんのDVDかと言うと・・・・・

これだ☆

きたぁぁぁ!!!


劇団☆新感線ロックミュージカル SHIROH流れ星

中身はこんなカンジ


きたぁぁぁ!!!

9時前ぐらいに届いたのですが、すぐ観ました。
時間とか考えずに観ちゃいました。会社の制服姿のまま(笑)



↓で、あらずじはこんなカンジ↓

時は、三代将軍徳川家光の治世。処は、九州は天草・島原。
重税と度重なる飢饉に苦しむ農民は迫害されながらもキリシタンを信仰し続けていた。
そして、海の上を歩いて渡り、農民を武士達の拷問から救い出し、天主デウスの言葉を伝える救世主―「天の御子」が現れることを待ち望んでいた。

その頃、天草と島原には二人のSHIROHという男がいた。一人は、島原の益田四郎時貞(上川隆也)。

キリシタン大名小西行長の家臣だった甚兵衛好次の長男である。
甚兵衛は、幼い頃から不思議な力を宿していた四郎を旗頭に、幕府への反乱を起こそうと画策していた。
巷間に広がる「天の御子」の噂も、甚兵衛とその家臣によって作られたものだった。
しかし、四郎はある事件をきっかけに、既に奇跡を起こす力を失っていた。四郎は自らを「天の御子」と名乗ることなく、その噂だけを流布し続けていたのだ。
農民の苦しみは限界に達していた。四郎は、民衆から聖人として慕われ、四郎の孤独を理解する寿庵をかついで反乱を起こす決意を固める―――



もう一人は、貿易船の残骸の中で父の遺した宝を守り続ける、天草のシロー(中川晃教)。
彼の歌には人の心を操るという不思議な力があった。
その力を怪しまれたシローは、江戸幕府からの隠密・柳生十兵衛に捕らえられ、役人の詰め所に連れて行かれる。
シローの周囲には、大勢の捕らわれ人が、半死半生で横たわる。仲間も次々と拷問に遭い、そのあまりの惨めさに怒るシロー。
と、シローの前に一人の少女が現れ―――

すでにこの時二人のSHIROHは、ひとつの悲劇と共に在った。



ゲキシネで観てから、大好きで、ついに我慢できなくて買っちゃいました(笑)

このSHIROHはミュージカルということで、歌がいっぱい出てきます!!!!
セリフより断然歌が多い!!!いや、当たり前なんですけど(笑)
でも、その歌がやっぱりすごいのです。
他の新感線作品にも歌はいっぱい出てくるのですが、
SHIROHのは迫力キラキラがあるって感じがします(うちの感想)
なんか歌う人の数も多いし、演者さん達の熱量がダイレクトに来る気がします。
皆さん歌が上手いですしね!!特に中川さんはホントに上手い!!!!
牢獄に捕まってるキリシタン達に歌うまるちりのシーンがすごくスキです。
鳥肌ものです。演奏も生バンドだし。
セットとか衣装とかも時代を意識しつつも新感線っぽいし、
何よりラストシーンの盛り上がりがすごいです。火花が散ります雷

後、個人的にDVDに収録してあったアドリブ集が面白かった!!
じゅんさんと成志さんの掛け合いはさすが。楽しんでんなぁと思ってしまう(笑)

DVD見たせいでちょっぴり寝不足だけれども、9月の芝居頑張ろうと再度気合を入れなおしました!!!

ということで、9月公演頑張るので是非観に来て下さいうさぎ




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Posted by 劇団鳴かず飛ばず at 12:33│Comments(0)団員日記
 
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