劇団鳴かず飛ばず

こないだユニクロでTシャツ買ったんですけど、
いかしたペンダントを描いた柄だと思って買ったのに、
家でよくよく見たら、そのいかしたペンダントのヘッドが
シーサーと般若を足して２で割ったみたいな変な顔
だったことがわかり、
悲しくなりました。
どうも、サカモトです。


ブログ強化月間ということで、ね。
強化しようかなと思って書いてるんですけど。
なに書こうかな・・・

あ、大江戸ロケット本番まであと６３日なんですよ。

戦慄！！
焦燥！！

焦燥しすぎて思わずさっきコンビニでギャル雑誌を買ってしまいました。

・・・違うよ！熱中症じゃないよ！！
資料集めだよ！！
わたし大江戸ロケットのメイク担当の人だから、
つけまつげの正しいつけ方とか知るためのあれだよ！！

そう、つけまつげ（以下、つけま）にも、
正しいつけ方とかあるらしいんですよ。
ギャル雑誌曰く、

つけまに一直線にのりをつけるのは、素人だょ☆
だそうで。
わー！目からうろこ。
めっちゃ今まで一直線につけとった！！
ギャルにはギャルの技があるんですねっ。

ほかにも
キラキラメイクのやり方とか、
アップヘアアレンジ術
とかあって、
結構勉強になります。


ただ、ちょっとやっつけな記事もなかにはあって、

Q．目が一重で小さいんですけど・・・というギャルのお悩みに対し、

A．やせたら二重になったょ☆

とかいうかなり乱暴なレスポンスがされてたりして、
ちょっと面白かった（笑）。
いいのそれで！？悩み解決した？！
ギャルのことが心配になります。


あと、雑誌に出てる読者モデルの女の子の
在籍高校とか大学が、
「どこ？！ていうかそれ日本なの？！」
っていうような名前だったりして、それも面白かった。
nonnoとかだと、青学とか早稲田とかそういう感じだけど、
なんか・・・ギャルだとそうなるんだなー・・・と思いました。



こういう雑誌を読んでると、
総じて雑誌内の基本常識とか価値観がギャル文化だから、
日本国内に
バチカン市国みたいなギャルの国があるんじゃないか
と一瞬思ってしまいますね。
これ1年ぐらい読み続けたら、誰でも立派なギャルに洗脳されるんじゃないかな。
と、おばちゃん思いました。
カルチャーショックでした。
うん、一般人は使えるとこだけ使うことにするよ。
ありがとう、ギャル。




そんなわけで（？）、10月9日・10日・11日は
サンエール鹿児島に行くと、
ギャル文化の片鱗に出会えるかもしれません。


あと、8月１日の19時20分ごろに
天文館近くで開催される
易居町の夏祭り　に行くと、
劇団鳴かず飛ばずの面白いコントが見られます。
（あえて断言！）

タダで！

8月1日（日）は、
天文館でのおかいもののついでに是非、
易居町夏祭りへ！！