劇団鳴かず飛ばず

本番から１週間。
先週のことだったなんて嘘みたい。。


劇団鳴かず飛ばず第11回公演
『Chasing one another』


たくさんの方に手伝っていただき。
たくさんの方にご来場いただき。
本当にありがとうございました


あなたの気持ちに追いつきたくて
ペンを走らせる


今回の照明は、いつものカコイ・余瀬に、びっしぃが加わりました！
いつもは、

演出の希望を余瀬が聞き。
→それをカコイさんに伝え、仕込み図を作ってもらい。
→せっかく作ってくれたのに、後から欲しい照明が増え、(いつもゴメンよ)カコイさんに進言。
（→『まったくもう！そういうことは早く言ってよね！』と怒られ）
→再度仕込み図をあげてもらい、それをもとに演出とジョイフルで照明を考える

だったのですが。

今回はびしさんがいることで、このやり取りがとっても効率的になりました
私が仕込み図は書けない＆あまり読み取れない人なので、びしさんがいてくれて助かりました
ありがと、びしさん

そして仕込み・撤収は江口と葵ちゃんも手伝ってくれたました
若い力って素敵！
と、実感した公演でした


今回もとってもカラフル

バックライトで緑・橙・黄・桃・赤
前から橙・紫
ホリに水玉模様
ラストの総理とマミエにピンク、ナガレ・アンデル・植田には水色

今回は、ファンタジー＆可愛い内容だったので、照明も可愛くしました

そして、これだけたくさん仕込んだんだからちゃんと使いたいよね(>_<)

が。

・フェーダーが２本壊れてる

・３段のうち１段目が使えない


という、恐ろしい事実を事前に聞かされていたので、当日ビクビクオペ室へ。

フェーダーは確かに２本使えない…(´・ω・｀)

でも、あれ？
１段目は生きてるんじゃない？？

ということで、本番は３段使ってオペをすることができました

中央公民館にお世話になり始めて早８年。
もう少しで改装工事に入ってしまうので、今の中央公民館にお世話になるのはこれが最後。

最後の最後でコレかい！！
もう少し私に優しくしてしてよ！！

と思っていたのですが、ラストの公演を３段でやらせてくれるくらいには愛されていたようです。
ありがとう、中央公民館


あ。ちなみに今回の私の台本です↓



今回もたくさんシーンがありました。
毎公演軽く180近くいくので、こんちくしょうと思ってます。



あっという間に鳴かず飛ばずも６年目。
テアトル部室にいた耕太郎とよねやんに、

『劇団作るんだけど、一緒にやらない？』

と誘われてから、もう６年。
はっやいなぁ～

高校時代の私が今の私を見たら、

『え？演劇とか続けるような人だったっけ？』
とマークをたくさん飛ばされる気がします。

確かに

でも、まぁ。
楽しいから仕方ない


脚本を書くよねやんがいて
演出をつける耕太郎がいて
舞台で走り回る役者がいて
そんな舞台を作るスタッフがいて
当日観に来てくださるお客様がいて

うん。
楽しいから仕方ない

ということで、次回公演も頑張ります



その前に告知。


第6回福岡演劇フェスティバル
5月4日(金)
博多・西鉄ホール

劇団上町クローズライン
『売春捜査官』

14:30　Open　／　15:00　Start

宇都さん率いる上町クローズラインが、福岡演劇フェスティバルに参加します
鳴かず飛ばずの面々も参加しています
お時間のある方はぜひ、足をお運びください


よし。
仕事しよう。


照明オペ担当：余瀬でした