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劇団鳴かず飛ばず
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鹿児島市内で活動する
社会人劇団、鳴かず飛ばず。
今年でなんと結成16周年!

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今年も鳴かず飛ばずをよろしく!!

2010年10月05日

大江戸ロケットプロジェクト~役者紹介⑲~この男危険につき

はいさい。原田です。


というわけで、いよいよ今週土曜日より


劇団鳴かず飛ばず第8回公演

「大江戸ロケット」

開幕でございます。

そして、この連載(?)もようやく終わりが見えました。


というわけで、今日はニュースでも流れることですし、
この男を紹介しておきましょう。

ボンッ

大江戸ロケットプロジェクト~役者紹介⑲~この男危険につき 























米田 翔太
(よねだ しょうた)

cast/錠前屋の銀次郎

通称:親方


と、いうわけで、この劇団の主宰である親方の紹介です。

親方は、高校時代、南高校演劇部に所属しており(赤池とは同期、大毛は後輩)

僕は、別の高校の演劇部だったのですが、僕が2年、1年の時に合同公演をしまして

ちなみに、パンドラの鐘 作 野田秀樹 ヒメ女を春田早希奈 オズを原田 赤池は泣き女
親方は・・・なんか半裸でなんかしてました(曖昧)

まぁそこで知り合ったわけですが、はっきりいってそこでは顔見知り程度。


その後、親方の同期の男と一緒に芝居をする機会があり、
それが縁で、多少話すようになりました。

そんなこんなで、2~3年たち、親方が大学2年時に、鹿児島演劇人が集まった
飲み会で、
親方から、

「将来的には劇団を立ち上げたい」

と相談を持ちかけられ、

「じゃぁ、将来と言わずに今から作れば?」


と巧みな話術でたぶらかし

とりあえず結成。


僕の古巣である劇団ShowWorksに客演させたりテアトルの公演に呼んだりで足場作りをし、

2006年旗揚げ公演にこぎつけます。


当時から、カレーうどんネタや、炭水化物ネタで笑いを取ることが多く、
一部では「食い物俳優」と揶揄されます。

しかし、それを不服に思った親方は


「俺は、鹿児島で一番オカマ役が似合うだ!」



と宣言し

第三回公演で、オカマ役をすることに。


本当に鹿児島一だったかどうかはともかく、

その後も他劇団でもオカマ役をする機会に恵まれる。

そんな彼のもう一つの顔は脚本家である。

鳴かず飛ばずのほとんどの公演の台本を担当しているのである。


「最低でも鹿児島一の劇団に」


というのを目標に、エンターテイメントに富んだ芝居を作っている。


そんな親方が今回挑むは

「銀次郎」

粋な役でございます。


どのくらい粋かは、会場でお確かめ下さい。


愛嬌のあるボディーと声で生き抜く男の生き様をば。


ふぅ、とりあえず、できる限り客観的に親方を紹介しました。

まぁ、面白い男ですよ。





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Posted by 劇団鳴かず飛ばず at 17:05│Comments(0)演出家のぼやき
 
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