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劇団鳴かず飛ばず
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鹿児島市内で活動する
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今年も鳴かず飛ばずをよろしく!!

2016年05月27日

劇団☆新感線 〝乱鶯〟

劇団☆新感線 〝乱鶯〟

観てきちゃいましたーーーっ!!


劇団☆新感線
 『乱鶯-みだれうぐいす-』





もう、圧巻の一言!!


いのうえ歌舞伎≪黒≫BLACKと銘打ったこの新作
大人の新感線のお芝居をたっぷり堪能。




 【はるた版、あらすじ】


物語の始まりは江戸時代、天明五年の春。

人を殺めず、盗られて困る者からは盗まないことで
名を知られる盗賊の頭である鶯の十三郎は、
一味皆殺しの目に遭い、自身も瀕死の重傷を負う。
そこを幕府目付の小橋貞右衛門に助けられ、
居酒屋「鶴田屋」の夫婦に命を救われる。

それから七年。傷が癒えてからは源三郎と名乗り、
盗賊から足を洗い、『鶴田屋」で板前として働いていた。

ある時、命の恩人・小橋貞右衛門の息子、勝之助が
鶴田屋に現れる。御手先組組頭である勝之助が
盗賊を追っていると知り、盗賊時代の知識や腕を使い、
バレないように手助けしようとするが・・・。







いや~、最高のお芝居を観ました!



舞台は回る回る、回転舞台で
役者が魅せる魅せる!!


古田新太が格好良すぎる!



新感線らしい笑いも満載で、途中は
「あれ?これ〝コメディーお江戸でござる〟だった?」
と思ってしまうような、ホンワカした芝居運びからの

怒涛の終盤への畳み込み。


そして、最後の終わり方に身体が震えたっ!





・・・大号泣で幕が閉じるのを見守りました。。。






なんと、座席が前から2列目という「神席」
役者さんが近いのなんのってキラキラキラキラキラキラ





本当に幸せな観劇。

ひさしぶりに、いいお芝居観たあとの
〝嬉しいような〟〝寂しいような〟そんな感じを味わい


帰りの道中も大興奮の福岡観劇の旅でした。


劇団☆新感線 〝乱鶯〟
旅の仲間とポスターの前で



『古田新太が大好きだっ!!』春田でしたハート




さて、劇団鳴かず飛ばずの情報解禁まで、
あと1日!!!!!!!!!!


皆様、どうぞ楽しみにお待ち下さい流れ星

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Posted by 劇団鳴かず飛ばず at 15:00│Comments(0)お芝居の話
 
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