2009年06月24日
シャッターチャンス。
シャッターチャンスは逃さない!
どうも、さかもとです。
実際は結構逃しまくりです。
昨日も、突風によるサモスの傘崩壊の瞬間を
激写しようと思ったのですが、
携帯カメラの夜景モードの反応が鈍くて、だめでした。
シャッターチャンスを捉えるどころか、
チャンス再現してもらってシャッター押してました。
なんともはや。

傘崩壊で呆然とするサモス(再現)
そう、昨日はそやまくんのおそろしいむちゃぶりにおびえて
ブログ更新しなかったわけじゃないのですぞ。
みんな(都合のついた人たち)はたのしいパーチーにおよばれしていたのです!
パーチーの名は・・・
ゲキ×シネ
劇団☆新感線『五右衛門ロック』
試写会@鹿児島ミッテ10!!
芝居みるのもやるのも大好き我々、垂涎のこの企画!
うとさん本当にありがとうございます!!
ミッテのM元さんにも、この場をかりまして・・・ありがとうございます!!
以下、感想めいたものをしるしてみたいと思いますっ。
あ・・・そのまえにまず、
~ゲキ×シネをしらない方へ~
ゲキ×シネとは、
劇場で実際に上演された演劇を、
映画館の大スクリーン&大音量で見ることのできる、
大変画期的な映像表現です。
映画館の大スクリーン&大音量だから、
おうちでDVDでみるよりも大迫力だし、
舞台上と客席とでつくりあげる空気感みたいなものまで感じ取れて、
まるで自分が劇場で生でお芝居を見ているかのような臨場感が味わえます。
それでいて、俳優の細かな表情やしぐさを
ここぞというタイミングでアップで映したり、
スローモーション等の映像効果で場面をさらにドラマチックにするといった、
映像の利点も加わるから、まさに「おいしいとこどり」なのです。
そんなゲキ×シネで観る、
劇団☆新感線『五右衛門ロック』。
あんまり詳しく書くとネタバレになっちゃうのであれですけど・・・
おもしろかった!
(毎度!)
めくるめく殺陣と、ロックの音楽。
俳優の熱演。
とくに音は、なんていうんですか低い音?
下から来る音?
その衝撃が心地よかった。
また、俳優陣の豪華なこと!
テレビでおなじみの
松雪泰子さんや江口洋介さんも出ています。
そ し て
あの大御所
北大路欣也さんも!!!
いやーもうほんと
欣也よかったよ欣也。
最後若干タイムショックだったけど。
殺陣、流石でした。弱ってるときは弱ってる殺陣!
技術!!
おっとこまえでした。
印象に残った俳優さんは、欣也のほかは個人的には
森山未来
濱田マリ
川平慈英
高田聖子
橋本じゅん
かなー。
なかでも、元祖新感線の方々は本当に流石。
歌の歌い方ひとつにしても、ぜんぜん違う。
新感線の様式美を心得てる。
やっぱ本物がやると違うな、って思いました。
そんなこんなで大興奮のうちに
あっという間の3時間ちょい。(インターミッション15分あり)
長いとは全く感じませんでした。不思議。
あと、映画館だからポップコーンを食べながら観ることができ、
上演中おなかがすいていても大丈夫なのだよ!
キャラメルポップコーンおいしかった・・・
食べても減らないふしぎなポップコーン・・・
ゲキ×シネ『五右衛門ロック』は、
鹿児島ミッテ10にて、9月5日公開でっす!!!
そんなこんなで・・・
終演後はちょこっとのみにゆき、
芝居やってる人達らしく、芝居談義に花をさかせた我々なのでしたよ。
いいおしばいをみると、やっぱり元気がでますね。
自分たちももっとがんばろう!って思ってしまう。
まけずぎらいなかずとばずです。いいことです。
平日夜に12時すぎまで話し込む、命知らずな我々です(現在、鬼眠い)。
そして帰り際突然の風雨、冒頭のシャッターチャンスに戻る。
サモスはいいことあったのでよかったんですよ!
傘はこわれたけど・・・!
というわけでね。(?)今日も夜、稽古です。
いろいろふまえていろいろ考えて、
面白い舞台ができないわけが・・・
わけが・・・
ないとおもいます! おたのしみに!!
p.s.
キャッぷん
、鬼かわいい!!!
どうも、さかもとです。
実際は結構逃しまくりです。
昨日も、突風によるサモスの傘崩壊の瞬間を
激写しようと思ったのですが、
携帯カメラの夜景モードの反応が鈍くて、だめでした。
シャッターチャンスを捉えるどころか、
チャンス再現してもらってシャッター押してました。
なんともはや。
傘崩壊で呆然とするサモス(再現)
そう、昨日はそやまくんのおそろしいむちゃぶりにおびえて
ブログ更新しなかったわけじゃないのですぞ。
みんな(都合のついた人たち)はたのしいパーチーにおよばれしていたのです!
パーチーの名は・・・
ゲキ×シネ
劇団☆新感線『五右衛門ロック』
試写会@鹿児島ミッテ10!!
芝居みるのもやるのも大好き我々、垂涎のこの企画!
うとさん本当にありがとうございます!!
ミッテのM元さんにも、この場をかりまして・・・ありがとうございます!!
以下、感想めいたものをしるしてみたいと思いますっ。
あ・・・そのまえにまず、
~ゲキ×シネをしらない方へ~
ゲキ×シネとは、
劇場で実際に上演された演劇を、
映画館の大スクリーン&大音量で見ることのできる、
大変画期的な映像表現です。
映画館の大スクリーン&大音量だから、
おうちでDVDでみるよりも大迫力だし、
舞台上と客席とでつくりあげる空気感みたいなものまで感じ取れて、
まるで自分が劇場で生でお芝居を見ているかのような臨場感が味わえます。
それでいて、俳優の細かな表情やしぐさを
ここぞというタイミングでアップで映したり、
スローモーション等の映像効果で場面をさらにドラマチックにするといった、
映像の利点も加わるから、まさに「おいしいとこどり」なのです。
そんなゲキ×シネで観る、
劇団☆新感線『五右衛門ロック』。
あんまり詳しく書くとネタバレになっちゃうのであれですけど・・・
おもしろかった!
(毎度!)
めくるめく殺陣と、ロックの音楽。
俳優の熱演。
とくに音は、なんていうんですか低い音?
下から来る音?
その衝撃が心地よかった。
また、俳優陣の豪華なこと!
テレビでおなじみの
松雪泰子さんや江口洋介さんも出ています。
そ し て
あの大御所
北大路欣也さんも!!!
いやーもうほんと
欣也よかったよ欣也。
最後若干タイムショックだったけど。
殺陣、流石でした。弱ってるときは弱ってる殺陣!
技術!!
おっとこまえでした。
印象に残った俳優さんは、欣也のほかは個人的には
森山未来
濱田マリ
川平慈英
高田聖子
橋本じゅん
かなー。
なかでも、元祖新感線の方々は本当に流石。
歌の歌い方ひとつにしても、ぜんぜん違う。
新感線の様式美を心得てる。
やっぱ本物がやると違うな、って思いました。
そんなこんなで大興奮のうちに
あっという間の3時間ちょい。(インターミッション15分あり)
長いとは全く感じませんでした。不思議。
あと、映画館だからポップコーンを食べながら観ることができ、
上演中おなかがすいていても大丈夫なのだよ!
キャラメルポップコーンおいしかった・・・
食べても減らないふしぎなポップコーン・・・
ゲキ×シネ『五右衛門ロック』は、
鹿児島ミッテ10にて、9月5日公開でっす!!!

そんなこんなで・・・
終演後はちょこっとのみにゆき、
芝居やってる人達らしく、芝居談義に花をさかせた我々なのでしたよ。
いいおしばいをみると、やっぱり元気がでますね。
自分たちももっとがんばろう!って思ってしまう。
まけずぎらいなかずとばずです。いいことです。
平日夜に12時すぎまで話し込む、命知らずな我々です(現在、鬼眠い)。
そして帰り際突然の風雨、冒頭のシャッターチャンスに戻る。
サモスはいいことあったのでよかったんですよ!
傘はこわれたけど・・・!
というわけでね。(?)今日も夜、稽古です。
いろいろふまえていろいろ考えて、
面白い舞台ができないわけが・・・
わけが・・・
ないとおもいます! おたのしみに!!
p.s.
キャッぷん

Posted by 劇団鳴かず飛ばず at 13:05│Comments(0)
│鳴かず飛ばずな日常