劇団鳴かず飛ばず

どうということもない火曜日ですね！
どうも、サカモトです。

洗車の機会をはかりかね、今日も車が灰だらけです。
桜島ったらほんとに困った火山です。
あと、灰が降るとくしゃみがすごく出るのが困ります。（わたしだけ？）
灰め！
あと、こうたろうくんめ！
週末、灰まみれ鹿児島をしりめに、
うらやましい沖縄などでヴァカンスなどを楽しんじゃって！
（まあ仕事ついでだけどさ！）
この、シーサーめ！泡盛め！！
うらやましい・・・
でも、わたしたちだって、日曜はすてきな休日を楽しんだんだからねー！


熊本で！


なんと日帰りで、高速道路旅を決行したのですよ！
メンバーは、
はるちゃん、みわちゃん、よねだくん、サモス、あとわたし。


目的は、熊本の老舗劇団『劇団　石』の、４０周年記念公演の観劇。
ついでに熊本観光を楽しんでしまおうと、朝早起きして出かけたのでした。
ちなみに、よねだくんとサモスは、
前日の「なかとばサブカル同好会」主催の
オールナイトカラオケを楽しんだあと、すぐの参加です。元気だね（＾－＾）！

集合時、「しまった！早く着きすぎちゃったラパン！　」事件や、
それに誘発された「お嬢、スッピンでの出発を決意」事件、
「にせチョッパー、照国鳥居の影からヒョッコリ」事件等ありましたが、
なんとか無事にみんな車に乗り込むことができました。
吉野で朝マックを手に入れて、もぐもぐしながら出発！
片道千円！やっすい！
はるちゃんの運転、はっやい（あくまでも制限速度内という設定）！
あっという間に熊本とうちゃくですよ。　
きみの運転技術に乾杯！ありがとうはるちゃん！！（あくまでも・・・以下略）

そんなこんなで熊本市内に入った私たち。
まず最初に思ったのは・・・

洗車した――い！！


・・・だって周りを走る車は、どれひとつ灰にまみれてないんだもの！
灰だらけの車（鹿児島ではふつう）は、
熊本の街中ではちょっとだけ目立っていたにちがいありません。


てっ・・・
てやんでい。
こちとら鹿児島からきてんだよ！
粉なんかふいてないわ！！灰だわ！！

などと、なぜか江戸っ子風（？）の逆切れをしながらも、
結局道中に洗車できる場所は見当たらず、そのまま市街地へ。
とりあえずパーキングに車を止めて、街を散策します。

街では、天文館でもみたことあるよなこんな看板を発見したり。




あなた・・・チェーン店だったなんて！（スリランカくまもと）



下通りドンキホーテでお買い物したり。
あと上通りにわたしの実妹の働く店があるので、
お土産わたしにちょいとよらせてもらったり。

「姉がいつもお世話になっております」
「ああ、姉をいつもお世話しております」

などという会話が店内でなされ・・・
（釈然としないっ）
ひとしきり世間話をしたあと、
おいしいラーメン屋さんの場所を尋ねているのに
おいしいカフェを紹介してくれた妹に別れを告げて、
お昼ごはんを食べに行きました。


場所は、通りすがった甘味屋さん。（名前わすれました・・・）
メニューは、なぜかすべて手書きの絵！
うどんやカキ氷、パフェなど、すごく種類が豊富で、
どれを食べようかとっても迷いました。
わたしは、「冷やし梅海老天うどん」にしましたよ！





サッパリ梅味の冷たいつゆが、不思議と天ぷらにも合う。




みんなそれぞれうどんなどを注文。
美味しいのでテンションもあがります。




おいしいは、楽しい！



惜しむらくは、すごく甘いものが充実してる店なのに、
昼食目的で入ってしまったことか・・・
いや、ご飯系も美味しかったんだよ？
でも・・・甘いのも食べたいじゃない！
食べればいいって？
ご飯を食べたあとで、フルサイズのデザートはむりー（泣）！

・・・そんなわけで、ボリュームたっぷりの素敵な和風甘味を横目にみつつ、
今回は一口サイズの「ちびデザート」に甘んじた我々。



ちびだけど、中身充実してた。ちび白玉パフェ！



やっぱり甘味屋というだけあって、
本領発揮！甘いもの、本当においしかったです。
特に抹茶カキ氷とか抹茶ゼリーは絶品でした。
抹茶がめっちゃ濃ーい！！まっちゃめっちゃ濃ーい！！　（気に入ったので２回）

今度はおやつをメインに食べにこよーね！！
ここが熊本であることを忘れ、ふつうにリベンジする気満々です。
あ、ちなみに主菜よねだくんはもちろん、
ごはんのあとにフルサイズの抹茶カキ氷（小豆＆抹茶ゼリー入り）を注文してました。
さっぱり系とはいえ・・・脱帽です。

・・・ここで
忘れかけてましたが、今回のメインイベントはじつは観劇。
お昼の甘味屋が混雑していたせいで、ちょっと時間がやばい？！
開演時間がせまってる！

いそげ！！


はたして我々は、間に合うのでしょうか。
まあ・・・間に合ったけどね。
ちょっとまたながくなりそうなので、不本意ながら・・・
つづく！