2010年08月31日
広島に原爆を落とす日4
ようやく完結。
前回までの記事はこちらから。
要チェッケラ。
広島に原爆を落とす日1
広島に原爆を落とす日2
広島に原爆を落とす日3
そんなこんなで大興奮の終演後。
さらなる大興奮の出来事が。
何度かお世話になっている、
とある出演者(迷惑になるかもなので、名前は控えさせてもらいますね)
のご厚意で、なんと楽屋にご挨拶にいけることに。
そこで、なんと、なんと、
山本亨さんと
武田義春さん
とお話しさせていただきました!!
もう、本当に、卒倒もの。
終演後の楽屋の雰囲気もすごくイイ!
お二方とも、突然の来訪にも関わらず、
気さくに話していただけて、本当に
感謝感激でした。この場を借りて再度お礼。
本当にありがとうございました。
そして、自分たちがつか芝居を鹿児島でやっていること
を伝えると(この時点でただのミーハーなファンになっている感は否めない)
お二人とも口をそろえ
「つかさんの芝居を伝えていってほしい、残していってほしい」
とおっしゃいました。
つかさんの訃報後、つかさん関係者のブログを色々見て回ったのですが。
どの人も
つかさんへの感謝、早すぎる死への追悼、
そして、
「つかさんの芝居を残していかなくてはならない」
「つかさんに教わったことを次の世代に伝えていく、自分が表現していく」
ということだった。
つかさんは、それほどまでに、偉大な存在であると同時に、つかさんからの直接の指導は
なくとも、しっかりとつか遺伝子を受け継ぎ、芝居人の基礎を作っている人なんだなぁと思ったり。
今回のつかさん祭りと題されたこの公演には、たしかにその息吹が吹き荒れまくっていた気がする。
どこまで、体現できるかわからないけど、自分も一歩でも近づきたい!とちょっと本気で思ったり。
全身全霊で芝居にぶつかっていくかっこよさをプロの方々に教えていただきました。
うん。頑張ろう。もっと頑張れる。
一段ずつ登っていけたら、本当に幸せだ。
長かったけど、ようやく完結。なんとか8月中に。
さて、明日から九月。芝居のことだけを考えていける時期に差し掛かります。
楽しんで作っていこう。
ヒロシと不思議の少年(アラサー)な夜’17vol.2
ヒロシと不思議の少年(アラサー)な夜’17
七芒星ってどんな話??
哲学カフェに参加してきました。
ひと夏の経験。